AIワークフローを作成・編集・共有する
ワークフロービルダーでは、モジュールを組み合わせて目的にあったワークフローを作成できます。
1.画面構成
ワークフロービルダーの画面構成を説明します。
| No | 名称 | 説明 |
| ① | ページヘッダー | ワークフロー名の確認、URLのコピー、共有設定などを行う領域です。 |
| ② | ツールバー | 新規作成、AI生成、テスト実行、読み込み、保存を行う領域です。 |
| ③ | モジュールパレット | ワークフローに追加するモジュールをカテゴリーやキーワードから探す領域です。 |
| ④ | キャンバス | モジュールを配置、接続し、ワークフロー全体を組み立てる作業領域です。 |
| ⑤ | 設定パネル | 選択したモジュールの入力値や、値の受け取り方を設定する領域です。 |

2.ワークフローを作成する
ワークフローは2通りの作成方法があります。
操作に慣れるまでは、「2.2 AIでワークフローを生成する」方法の活用を推奨します。
2.1 手動で作成する
- ワークフロービルダーへアクセスする
サイドメニューの[PROEVER AI]>[ワークフロービルダー]をクリックします。 - モジュールを選択する
モジュールパレットから必要なモジュールをキャンバスへドラッグ&ドロップします。
- モジュールを接続する
上流のモジュールの右端から次のモジュールの左端までドラッグし、「START」→「モジュール」→「END」の順に流れるように接続します。
- 入力値を設定する
キャンバス上の各モジュールを選択し、画面右側の設定パネルで入力ポートを設定します。
モジュールを線でつないだだけではデータは受け渡されません。
受け取り側モジュールの設定パネルの入力ポートで、上流モジュールの出力を選択することでデータの接続が完了します。
- 処理の流れを確認する
すべてのモジュールがSTARTから到達でき、最終的にENDへ到達することを確認します。
設定が不十分な場合は警告が表示されます。 - テスト実行する
必要に応じ、ツールバーから[テスト]をクリックし、想定したアウトプットが出力されるか確認します。 - 保存する
ツールバーから[保存]をクリックし、ワークフロー名や説明を入力し、[保存]をクリックする。
2.2 AIでワークフローを生成する
手動作成が困難な場合、AIに自然言語で依頼することで、ワークフロー案を生成できます。
AIによるワークフロー生成にはAIクレジットを消費します。
- ワークフロービルダーへアクセスする
サイドメニューの[PROEVER AI]>[ワークフロービルダー]をクリックします。 - AI生成を開く
ツールバーの[AI生成]をクリックします。
- 実現したい処理を入力する
[指示]の入力エリアに処理の内容や期待する出力結果を入力し、[生成]をクリックします。
また、過去の履歴から反映することも可能です。
- 生成結果を確認し、キャンバスに適用する
生成された内容を確認し、問題なければ[キャンバスに適用]をクリックします。
- 処理の流れや入力値を調整する
生成されたワークフローの流れを確認し、設定内容を調整する。 - 保存する
テスト実行等を行い、問題なければツールバーから[保存]をクリックし、ワークフロー名や説明を入力し、[保存]をクリックする。
ワークフロー作成の注意事項
●モジュールの接続状態
接続線
各モジュール間を接続したときに表示される接続線は状態によって2種あります。
グレーの破線が表示される場合は受け取り側のモジュールの入力ポートで、「どこからデータを受け取るか」を設定する必要があります。
| 種類 | 状態 | 凡例 |
| 青い実線 | データが実際に流れている接続 | ![]() |
| グレーの破線 | データが流れていない接続 | ![]() |
モジュールの表示
各モジュールは状態によって3種類の表示ががあります。
| 種類 | 状態 | 凡例 |
| 通常表示 | 前後のモジュールと接続され、データを受け取れている正常な状態 | ![]() |
| 破線・薄い表示 | このモジュールがどの後続モジュールにも使われていない状態 | ![]() |
| 警告表示 | 必須の入力ポート設定等が未設定 | ![]() |
●入力ポートの設定例
入力ポートは値をどこから得るかを設定します。設定方法は3種類あります。
| 設定方法 | 意味 | 利用シーン |
| 接続 | 上流モジュールの出力から受け取る | 前の処理の結果を得たい |
| 値を入力 | 固定値を入力する | 常に同じ値を設定したい |
| 実行時入力 | 実行時に利用者が入力 | 毎回違う値を設定したい |
●モジュールの上限数
一つのワークフローに配置できるモジュールは最大15個です。
START、END、OUTPUTは上限に含みません。
3.ワークフローを編集する
自分が作成したワークフローは、ワークフロービルダーで編集できます。
また、自分が作成したワークフローをもとにして、別のワークフローを作成することも可能です。
- ワークフロービルダーへアクセスする
サイドメニューの[PROEVER AI]>[ワークフロービルダー]をクリックします。 - 保存済みワークフローを開く
ツールバーの[開く]メニューから、編集したいワークフローを選択し[開く]をクリックします。
- 読み込まれた内容を編集する
キャンバスに反映された内容を確認し、編集したい箇所を編集します。 - 編集内容を保存する
ツールバーの[保存]メニューから、内容を確認し[保存]をクリックします。
このとき、「新規ワークフローとして保存」にチェックすると、別のワークフローとして保存できます。
4.ワークフローを共有する
自身が作成したワークフローはワークスペース内のユーザーに共有できます。
- ワークフロー一覧へアクセスする
サイドメニューの[PROEVER AI]>[ワークフロー一覧]をクリックします。 - 公開範囲を選択する
共有設定を行いたいワークフローの[共有]をクリックします。
適切な共有設定を選択します。
・自分のみ
・指定したユーザー/グループ
・ワークスペース全体

共有設定の注意事項
- 編集、削除は作成者のみ行えます。
- ワークフローを共有されたユーザーは、自身がアクセスできるデータの範囲で実行可能です。
- ワークフローを共有してもこれまでの実行結果は共有されません。




