2026/8/29 リリースノート
いつもPROEVERをご利用いただきありがとうございます。
今回のリリースではワークスペースごとにAIクレジットの利用状況を確認できる画面の追加や、
AIワークフローやチケット管理の利便性向上に関するアップデートを行いました。
主なアップデートは以下の通りです。
具体的な操作方法は各機能の操作説明ページをご確認ください。
1.新機能
1.1 AIクレジット利用状況ダッシュボード
ワークスペース内のAIクレジット利用状況を確認できるようになりました。
多くのユーザーからご要望いただいていた、AIクレジットの利用状況を確認できる画面を追加しました。
これにより、ワークスペースの残クレジット数やAI機能の利用回数、ユーザーごとの利用状況を確認できるため、AI機能の活用状況を把握しやすくなります。
※AIクレジット利用状況ダッシュボードはInnovatorライセンスをもつユーザーのみ確認できます。
1.2 アジャイルプロジェクトのチケット管理を効率化
アジャイルプロジェクトにおけるチケットや関連情報をより効率的に管理できるようになりました。
アジャイルプロジェクトにおける下記の改善を行い、チケットデータの分析や、進行中の状況把握を行いやすくなります。
- チケットのCSVエクスポート
- リスト/ボードにおいてリリース/イテレーションのフィルター追加
- イテレーションのフィルターに「アクティブイテレーション」を追加 ※現在進行中のイテレーションのチケットを素早く抽出
2.機能改善
2.1 AIワークフローで扱えるデータ・条件を拡張
AIワークフローで、より多様なデータや条件をもとに業務を実行できるようになりました。
今回のリリースで下記の改善を行いました。
これにより、AIワークフローをより幅広い業務に活用しやすくなります。
- プロジェクトレポートのグラフやリッチテキスト等のアイテムも分析の対象に追加
- 優先度のフィルター条件を追加
- 実行履歴画面に前回実行時の消費クレジットを表示
- タイムアウト時間を延長し、大量データを対象としたAI生成が中断されないように改善
2.2 リスト画面・ガントチャート画面における右サイドパネルの追加
各チケットの詳細確認や更新作業を画面遷移せずに行えるようになりました。
これまで、リスト画面やガントチャート画面において、各チケットの詳細の確認や更新を行うにはチケットの詳細画面に遷移する必要がありました。
今回のリリースで、チケットをクリックすると画面右側にサイドパネルが展開され、詳細内容の確認や更新を同じ画面で行えるようになりました。
これにより、日々のチケット更新作業の手間を減らし、定例会議などでPROEVERをよりスムーズに活用できるようになります。
2.3 ダッシュボード集計の柔軟性向上
ダッシュボードでWBS構成分類の集計対象を柔軟に設定できるようになりました。
今回のリリースで、ダッシュボードのWBS構成分類の集計に対して、プロジェクトごとに以下の設定を追加しました。
- 集計対象をフェーズで絞り込み:成果物分類とタスク分類に対して、指定したフェーズに紐づくチケットのみを集計し、ダッシュボード集計やグラフ化できるようになります。
これにより、特定フェーズの進捗状況をより正確に把握できるようになります。
2.4 ステータスごとの進捗率設定
プロジェクトの運用に合わせて、ステータスごとの進捗率を柔軟に設定できるようになりました。
これまで、チケットの進捗率のデフォルト値は、未着手カテゴリーは0%、進行中カテゴリーは50%、完了カテゴリーは100%と固定されていました。
今回のリリースで各チケット分類の設定画面から、ステータスごとにデフォルトの進捗率を設定できるようになりました。
これにより、進捗率の手動更新の手間を減らし、更新漏れを防ぎながら、プロジェクトの進捗状況をより正確に記録できるようになります。
3.不具合修正
皆様に安心してご利用いただくため、以下の不具合を修正しました。
- ガントチャート表示およびステータス連動の修正:ガントチャート上でステータスを更新した際やUndo/Redo操作を行った際に、チケットが画面から消える・表示が乱れる問題を修正しました。
- リスト画面のUI修正:リスト画面で深い階層を展開した際、列が自動リサイズされない問題を修正しました。
- ダッシュボードのUI修正:ダッシュボードのカスタム項目グラフ作成時に翻訳キーが表示される問題を修正しました。
- その他:その他軽微な不具合を修正しました。