2026/4/25 リリースノート
いつもPROEVERをご利用いただきありがとうございます。
今回のリリースではガントチャートのスケジュール自動化やカスタム項目の表示拡充など、プロジェクト管理の効率化に向けた各種アップデートを行いました。
主なアップデートは以下の通りです。 具体的な操作方法は各機能の操作説明ページをご確認ください。
1.新機能
1.1 ガントチャートの自動スケジュール機能
依存関係・親子チケット間のスケジュールを自動で整合・シフトし、計画の破綻を防止します。
これまで、チケットの期日を変更した際、関連する後続チケットや親チケットのスケジュールを手動で再調整する必要がありました。
今回のリリースで、依存関係や親子関係にあるチケットのスケジュールが自動的に連動してシフトするようになりました。
これにより、スケジュールの矛盾を未然に防ぎ、大規模なプロジェクトでも計画の保守・見直し作業の負担を大幅に削減できるようになります。
1.2 チケットリスト・ガントチャートでのカスタム項目表示機能
プロジェクト固有の情報を一覧で柔軟に管理し、必要な情報を素早く確認できるようになります。
これまで、一覧画面に表示される項目は固定されており、独自のカスタム項目を一覧で確認することが困難でした。
今回のリリースで、カスタム項目をチケットリストおよびガントチャート画面の列として表示し、表示/非表示を自由に切り替えられるようになりました。
これにより、チームの運用や確認したい観点に合わせて、必要な情報を一覧画面で直接確認できるようになります。
2.機能改善
2.1 WBS分類のステータスカスタマイズ機能
チームの進捗管理フローを柔軟に定義できるようになります。
これまで、WBS分類のステータスはシステムデフォルトのものしか利用できませんでした。
今回のリリースで、プロジェクトごとの運用に合わせてステータスを自由にカスタマイズ(追加・編集)できるようになりました。
これにより、各社や各チーム独自のワークフローにより適した、精度の高い進捗管理が可能になります。
2.2 ガントチャートの表示改善
ステータスの表示方法を改善し、進捗状況を把握しやすくなります。
ガントチャート画面上のステータスがステータスカテゴリーではなく、実際のステータスが表示されるようになりました。
2.1の機能改善内容と組み合わせることで、正確な進捗状況を把握しやすくなります。
2.3 進捗報告テンプレートの複数管理機能
組織やチーム全体で統一したフォーマットによる報告運用が可能になります。
これまで、進捗報告のフォーマットはプロジェクトごとに一つに限定されており、プロジェクト内のチームごとに異なる報告観点がある場合に対応しきれない課題がありました。
今回のリリースで、複数の進捗報告テンプレートを作成・管理できるようになりました。
これにより、報告の用途やチームの特性に応じた最適な報告フォーマットを定着させ、情報共有の品質を向上させることができます。
2.4 JIRA連携機能の改善
JIRA連携時に、詳細欄のリッチテキスト(改行含む)がPROEVER側でも再現されるようになります。
これまで、JIRAからPROEVERにデータ連携されたチケットの詳細欄において、改行や書式が失われていました。
今回のリリースで、JIRAで記述された内容をPROEVER上で正しく表示できるようになりました。
2.5 ユーザー管理の改善
大規模なチームにおけるアカウント管理のメンテナンス工数を大幅に削減します。
CSVインポート機能において、メンバーの利用状態(有効・無効)を一括更新できるようになりました。
これにより、組織変更時など大人数のアカウント管理がよりスムーズに行えます。
現在有効なライセンス数と付与状況を正確に把握できるようになります。
これまで、ユーザー一覧画面におけるライセンス数の集計は、無効なライセンスも含めて集計されていました。
今回のリリースで、集計対象を現在有効なライセンスに限定し、現状を正確に確認できるようになりました。
3.不具合修正
以下の不具合を修正し、現在は正しく動作することを確認しております。
JIRA連携機能の修正
JIRA連携時に特定の場合に「サブタスク」がPROEVER側に取り込まれない問題を修正しました。
ダッシュボードグラフの集計修正
ダッシュボードの分類別分析グラフにて、特定の条件下で期日を入力しても完了予定数に正しく集計されないケースを修正しました。
UIおよびその他の修正
ガントチャートにおけるWBSエリアとカレンダーエリアの境界線位置が保存されない問題、チケット登録時の意図しないフォーカス移動など、軽微な不具合を修正しました。