2026/2/28 リリースノート(Ver 1.2)
いつもPROEVERをご利用いただきありがとうございます。
今回のリリースでは、既存機能の拡張、改善のほか、セキュリティ強化や監査ログ出力など、PROEVERをより安全かつ快適にご利用いただくためのアップデートを行いました。
主なアップデート機能は以下の通りです。
具体的な操作方法は各機能の操作説明ページをご確認ください。
1.新機能
1.1 WBS構成分類以外のチケット(課題・リスクなど)のCSVインポート機能
外部システムからのデータ移行や一括登録がスムーズになります
これまで、WBS分類以外のチケット(課題や不具合など)はCSVでの一括取り込みができませんでした。
今回のリリースで、WBS以外のチケットもCSVインポート機能に対応するようになりました。
これにより、これまでに蓄積された過去の課題データなどを一気にPROEVERへ取り込み、一元管理ができるようになります。
1.2 監査ログのCSVエクスポート
セキュリティインシデント発生時の原因究明や利用状況の調査をサポートします
これまで、ユーザーの操作履歴を一括で確認・分析する手段がありませんでした。
今回のリリースで、監査ログをCSV形式で出力できるようになりました。
これにより、情報漏洩などの万が一の事態が発生した際に、対象ユーザーや操作内容の絞り込みの迅速化や、利用状況の調査に貢献します。
1.3 インテグレーションデータのユーザーマッピング
外部ツールと連携したデータの集計、分析精度が向上します
これまで、PROEVER Classic/JIRA/Backlogから連携したデータ上の「担当者」はテキスト情報であり、PROEVER内のユーザーと紐付いていませんでした。
今回のリリースで、連携データ上の担当者テキストをワークスペースのユーザー情報に正規化して紐付けることができるようになりました。
これにより、ダッシュボードでの選択が簡潔になり、一貫性のある高度なデータ集計やフィルタリングができるようになります。
2.機能改善
2.1 リソースビュー:フィルター設定の改善
チームやメンバー単位のリソース状況を特定できるようになりました
これまで、リソースビューではプログラム単位、プロジェクト単位の集計のみ可能でした。
今回のリリースで、チームとユーザーのフィルター機能が追加され、リソースの偏りの要因をより具体的に特定し、適切な対策を打つことができるようになります。
2.2 ダッシュボード:円グラフの表示改善 / 分類別分析グラフの改善
報告資料への活用や、詳細なデータ分析が可能になりました
これまで、円グラフの各セグメントの具体的な件数を確認したり、分類別分析グラフを特定の軸で絞り込む機能が不足していました。
今回のリリースで、円グラフに件数を常時表示し、分類別分析グラフでは「チーム」「担当者」で絞り込みができるようになりました。
これにより、作成したグラフを報告資料へ活用しやすくなり、目的に応じた柔軟なデータ分析ができるようになります。
2.3 セキュリティ強化:WAF適用(Web Application Firewall)
お客様の大切なデータをより安全にお守りするため、通信の保護設定(WAF)をさらに強化しました。
2.4 ガントチャート:パフォーマンス改善
ガントチャートの描画・操作パフォーマンスを向上させました。
3.不具合修正
ユーザーの皆様からいただいた以下の問題を修正し、現在は正しく動作することを確認しております。
ダッシュボード関連
- WBS構成分類チケットに追加したカスタム日付フィールドを棒グラフのX軸に設定できない不具合を修正しました。
- 優先度やステータスの表示が、翻訳前の内部的なキー情報として表示される不具合を修正しました。
インポート関連
- インポートファイルの条件を満たしているにも関わらず、エラーが発生する場合がある不具合を修正しました。
その他
- その他軽微な修正を行いました。