2026/1/31 リリースノート
いつもPROEVERをご利用いただきありがとうございます。
今回のリリースでは、プロジェクトの可視化やガバナンスの強化を中心にアップデートを行いました。
主なアップデート機能は以下の通りです。
具体的な操作方法は各機能の操作説明ページをご確認ください。
1.新機能
1.1 分類別分析グラフ
プロジェクトの現状を多角的に捉える複合的なグラフを提供し、進捗の乖離や計画の健全性評価をサポートします
これまで、ダッシュボードではシンプルなグラフのみ作成可能で、複数の観点を含む複合的な分析は実現できていませんでした。
今回のリリースで、ダッシュボードで5種類の複合的なグラフ(着手予実、完了予実、着手完了予定、着手完了実績、未着手・未完了)を簡単に作成できるようになりました。
これにより、予定と実績の乖離や、計画の妥当性を一目で把握できるようになります。
1.2 リスク分析:コメント入力機能
個々のリスク要素に対し、見解や議論の内容を直接コメントとして記録できるようになりました
これまで、リスク分析で抽出したリスク要素に対してチームで意見交換した内容をPROEVER上に記録する場所がありませんでした。
今回のリリースで、リスク要素に直接コメントを残せるようになり、議論の証跡を記録できるようになりました。また、リスク要素をチケット化したさい、コメントもチケットに引き継がれます。
これにより、定量的な結果だけでは測れない現場の背景や肌感覚を記録し、議論の証跡として管理に役立てることができます。
2.機能改善
2.1 項目レベルの編集権限設定
チケットの入力項目ごとに編集権限を設定することでガバナンス強化を実現します
これまで、各チケットの入力項目はチケットの編集権限をもつユーザーであれば誰でも編集可能な状態でした。
そのため、例えばフェーズの期日のような重要な項目が不用意に変更されてしまう可能性がありました。
今回のリリースで、チケットの入力項目ごとに編集できるユーザーを指定できるようになり、プロジェクトの重要な項目が意図せず更新されることを防ぎ、より厳格で安全なプロジェクト運用が可能になります。
2.2 チケット作成方法の改善
課題やリスクなどWBS分類以外のチケットを簡単に作成できるようになりました
これまで、課題やリスクといったWBS分類以外のチケットを作成するには、一度デフォルトで設定されたチケット分類でチケットを作成したのち、チケット分類を変更する必要がありました。
今回のリリースで、チケット分類を指定して作成できるメニューを追加し、効率的にチケットを作成できるようになりました。
3.不具合修正
ダッシュボード・表示の修正
- プログラム配下のサブプロジェクト表示を修正
- ダッシュボードのPG/PJ一覧にて、アクセス権限があるにもかかわらず一部のサブプロジェクトが表示されない問題を修正しました。現在はすべての対象プロジェクトが正しく一覧に表示されます。
- 集計値の非表示問題を解消
- インテグレーションプロジェクト(インテグPJ)において、一覧テーブルの集計値が表示されない事象を修正しました。
グラフ・操作性の修正
- 英語表記の日本語化
- カスタムグラフ設定時、優先度(High/Lowなど)が英語表記になってしまう箇所を正しい日本語表記に修正しました。
管理・設定の修正
- 階層設定のバリデーション強化
- プログラム設定時、自身のプログラムを「孫」として設定できてしまう矛盾した操作ができないよう制御を追加しました。
- Teams連携の安定化
- Teams通知メッセージの表記崩れの不具合を修正し通知の信頼性を向上させました。
その他の修正
- その他軽微な修正を行いました。