プログラムを作成しよう
ユーザー招待を終えたら、Innovatorライセンスをお持ちの方が最初に行うべき設計作業です。
💡プログラムとは
相互に関連する複数のプロジェクトを連動させ、個別のプロジェクトの達成のみでは得られない大きな利益(ベネフィット)を実現するために、一括して管理されるグループのことを指します。
PROEVERには、複数プロジェクトを横断的に一元管理する「プログラム管理機能」があります。プログラムを適切に設定することで、以下の3つの価値を実現します。
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プログラム全体の可視化/標準化:ダッシュボードやマスタースケジュールでプログラム全体の状況を俯瞰して把握
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シナジー強化:関連するプロジェク間の連携を強化し、ベネフィット実現に向けた組織的な連動を促進
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戦略との整合強化:戦略に紐づくテーマをプログラムとして管理し、組織の中長期的な目標達成状況を可視化
ここではPROEVERでプログラムを構成する方法を学びましょう。
【前提】以下の設定は、Innovatorライセンスをもつユーザーのみ操作可能です。
目次
Step1.プログラムを作成する
Step2.作成済みのプロジェクトを紐づける
Step1.プログラムを作成する
プログラムの作成はPROEVER利用開始前の重要な設計作業です 。
こちらの記事(プログラムを追加する)を参考に、プログラムを作成しましょう。
💡 プログラム管理のイメージ
組織全体でプロジェクトの一元管理を行うために、組織戦略や目標に紐づくテーマをプログラムとして登録し、プログラムを実現するためのプロジェクトを紐づけましょう。
例1)
- スマートシティ構想プログラム
- 5Gネットワーク網構築プロジェクト
- 自動運転バス/タクシー実用化プロジェクト
- 地域密着型ポイントアプリ開発プロジェクト
また、プログラムには、階層構造を設定することができます。組織内の部門(事業)ごとにプログラムを設定した場合、以下のようなイメージになります。
例2)
- ○○部門(プログラム)
- 事業戦略テーマA(プログラム)
- プロジェクトA-1
- プロジェクトA-2
- 事業戦略テーマB(プログラム)
- プロジェクトB-1
- プロジェクトB-2
- 事業戦略テーマA(プログラム)
Step2.作成済みのプロジェクトを紐づける
作成したプログラムにプロジェクトを紐づけましょう。
作成済みのプロジェクトをプログラムに紐づけられます。
未作成の場合は、先にプロジェクトを作成してください。
階層構造の設定方法はこちらの記事(プログラム・プロジェクトの階層構造を設定する)をご確認ください。